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    |  単元「資料の活用」の小単元「度数分布」(3時間)における数学的活動を取り入れた授業モデルです。 | 
  
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       単元 資料の活用 (啓林館)
        1 資料の活用
 【・1・ 度数分布】  
        全3時間
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          |  | ねらい | ・ 部活動リレーの結果を予想するという活動に興味・関心をもち、取り組もうとする。
 ・ 資料を度数分布表に整理することができる。
 ・ 度数分布表にまとめた資料を活用し、その資料の傾向をとらえることができる。 |  
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                | 段階 |  |  
                | つかむ | 
                  
                    | ○本時の学習内容「資料の整理の仕方について学ぼう」を知る。 |  
                    
                      | ○課題を考える。 |  
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                            | ソフトボール部とバレーボール部で,10人選抜による部活動リレーをすることになりました。(1人50mを走るものとします。)どちらの部活動が勝つでしょうか? また,その根拠も考えてみよう。 |  |  |  |  
                | 見通す |  |  
                | 練り合う | 
                    
                      | 数学的活動 〔自分の考えを人に伝える活動・人の考えを理解する活動〕 |  |  
                | 深める | 
                    
                      | 数学的活動 〔目の前の課題から,物事の本質を見抜こうとする活動活動〕 |  |  
                | まとめる | 
                    
                      | ●資料の傾向をとらえるために、資料を整理する必要があることを確認する。 |  |  |  | 
  
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          |  | ねらい | ・ヒストグラムや度数分布多角形から資料の傾向を読み取ることができる。
 ・ヒストグラムや度数分布多角形をかくことができる。
 ・ヒストグラムや度数分布多角形を理解する。 |  
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                  | 段階 |  |  
                  | つかむ | 
                      
                        | ○補助教材21ページの問2を使い、度数分布表について復習する。 |  
                      
                        | ○本時の学習内容「ヒストグラムや度数分布多角形について学ぼう」を知る。 |  
                      
                        | ○課題を考える。 |  
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                              | 度数分布表をもっと見やすくするにはどうしたらよいだろうか。 |  |  |  |  
                  | 見通す |  |  
                  | 練り合う | 
                        
                          | ●補助教材22ページの問3を考え、ヒストグラムをつくる。 |  
                        
                          | 数学的活動 〔自分の考えを人に伝える活動・人の考えを理解する活動〕 |  |  
                  | 深める | 
                      
                        | 数学的活動 〔自分の考えを人に伝える活動・人の考えを理解する活動〕 |  |  
                  | まとめる | 
                        
                          | ●ヒストグラムや度数分布多角形のかき方について、ノートに整理する。 |  |  |  | 
  
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          |  | ねらい | 
 ・相対度数の考えを利用することで、度数の差が大きい両校の生徒の握力の結果を比較し、考察することができる。 ・相対度数分布表や相対度数の度数分布多角形に整理することができる。 |  
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                  | 段階 |  |  
                  | つかむ | 
                      
                        | ○本時の学習内容「全体の度数が異なる2つの資料を比較する方法を学ぼう」を知る。 |  
                      
                        | ○課題を考える。 |  
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                              | R中学校とS中学校の1年男子の握力の結果を度数分布表に表してみました。R中学校とS中学校の握力の結果を比べて,どちらの学校の生徒が全体として握力が強いと言えるのか予想してみよう。そのときに,なぜその学校が強いのかその根拠も考えてみよう。 |  |  |  |  
                  | 見通す |  |  
                  | 練り合う | 
                      
                        | 数学的活動 〔自分の考えを人に伝える活動・人の考えを理解する活動〕 |  |  
                  | 深める | 
                        
                          | 数学的活動 〔自分の考えを人に伝える活動・人の考えを理解する活動〕 |  
                        
                          | ●相対度数の度数分布多角形から、分かることをグループで考える。 |  |  
                  | まとめる | 
                        
                          | ●相対度数の考えを理解し、度数が異なる資料を比較するときに利用できることをノートに整理する。 |  |  |  | 
  
  
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