展
開 |
2 |
相互評価を行い、意見を交流する。
(1)班で作品を読んで、交流する。
(2)他班の作品を読み合う。 |
3 |
評価メモの内容を付箋に書いて、交流する。
・付箋を項目別に並べ替えて評価表に貼る。
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4 |
自分の作品への評価を読み、考えを深める。 |
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作文用紙
評価メモ
付箋
評価表
評価表
評価メモ
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○
○
○
○
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筆者の表現の工夫を根拠に「なりきり作文」を書いているか、4段階評価させる。
評価の観点を明確にした評価メモを準備し、記入させる。
時間を区切って、多くの作品を評価させる。
表現に着目して読むことを繰り返すことで、書き手の意図への迫り方を体得させるように心がける。
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○
○ |
良い点(ピンク)アドバイス(青)の両方について、展開や表現の効果を根拠に評価を書き込ませる。
(ピンク:良い点、青:アドバイス)
付箋を評価表に貼りつけさせる。 |
○
○
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表現の工夫による効果が読み手に伝わっているかを確認させる。
まねしたいと感じるような表現の工夫があったかを振り返らせる。
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イ―1,2
文章の構成や表現の工夫に気付き、その効果がどのようなものであるか考えながら読むことができる。
【評価メモの記述】
◆作文を読む前にPR文を読むように指示する。
◆評価メモには、具体的に記述例を示す。
イ―3
文章に表れているものの見方や考え方について、知識や体験と関連付けて自分の考えをもつことができる。
【評価メモの記述】 |