展
開
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2 |
教材文の表現の工夫とその効果について考える。 |
3 |
読みとった表現の工夫を絵に書き込んで、その効果を確認する。
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4 |
ワークシートCを参考に、筆者の表現の工夫を生かして「なりきり作文」を書く準備をする。 |
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ワークシートB
短冊
補助資料
ワークシートC
ワークシートACD
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○
○ |
前時に各班から出された意見(短冊)を黒板に掲示し、全体で共有し合う。
生徒が見つけた表現の工夫とその効果について、補足説明をする。
・視点の移動
・擬人法 ・擬音語 ・擬態語
・疑問文 ・動的な表現 |
○ |
浮世絵「神奈川沖浪裏」に表現の工夫を書き込ませることで、視覚的に再確認させる。 |
○
○
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「なりきり作文」のために選んだ絵に、擬音語・擬態語や視点の動きなどを考え、書き込みをするように指示する。
動的な表現にするための表現の工夫をするように心がけさせる。
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イー1.2
文章の構成や表現の工夫に気付き、その効果がどのようなものであるか考えることができる。
【ワークシートの記述】
◆ワークシートCへの書き込みの例を示す。
◆
擬音語・擬態語や視点の動きについて選択肢を示す。
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