| 次 | 時 | 主な学習活動 | 指導目標 【 】は評価規準 | 略案とワーク | 
      
        | 事前 | 課外 | 民話の読み聞かせを聞いたり、自分で民話を読んだりする。 | *学校図書館や地域の図書館から民話を集めて特設の学級・学年文庫をつくっておいてみてはどうでしょう。 |  | 
      
        | 一 | @ | 紹介カードに書く内容について話し合う。 
 
 | 世界の民話に興味をもち、これからの学習の見通しをもつことができるようする。【ア】
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        | 二 | A | 全文を通読し、学習計画を完成させ、学習の見通しをもつ。 | 叙述や挿絵を基に、百姓たちや地主がどんな人物かとらえることができるようにする。 【イ−1】
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        | B | 時間の経過や木かげの伸びを読み取る。 | 木かげの伸びと場面の移り変わりを関係付けて読むことができるようにする。 【イ−1】
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        | C | 百姓たちや地主の様子と場面の様子を関係付けてとらえる。 
 民話のおもしろさについてまとめる。
 | 登場人物の状況の変化を木かげの伸びと関係付けて、民話のおもしろさを考えることができるようにする。 【イ−1】
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        | 三 | D | 紹介カードの書き方を考える。 | 目的に応じて、「木かげにごろり」紹介カードにあらすじやおもしろさをまとめることができるようにする。 【ウ】
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        | EF
 | 選んだ世界の民話の紹介カードを書く。 | 学習したことを生かして世界の民話を読み、あらすじやおもしろさをとらえることができるようにする。 【イ−2、ウ】
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        | G | カードを用いて本を紹介し合い、感想を述べ合う。 | 完成した世界の民話の紹介カードをグループで紹介し合い、友達が選んだ民話に興味をもつことができるようにする。 【ア】
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        | H | 単元を振り返る。 | 世界の民話に対して関心が高まり、紹介し合ったことに達成感を味わうことができるようにする。 【ア】
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