| 次 | 時 | 主な学習活動 | 指導目標 | 略案とワーク |  | 
      
        | 一 | @ | フリートークとディベートの仕方を比較し、学習課題を決める。 「ディベートにチャレンジ!話し合い名人になろう」
 | それぞれの話合いの仕方の違いを見付け、学習課題を作ることができるようにする。 |  | 
      
        | A | 学習課題を達成するための学習計画を立てる。 | 課題を達成するための学習計画を立て、学習の見通しをもたせることができるようにする。 |  | 
      
        | 二 | B | 「インスタント食品とわたしたちの生活」を読み、筆者の主張とその根拠を読み取る。 | 教材文を読み、構成をとらえながら筆者の主張とその根拠を読み取ることができるようにする。 
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        | C | 「インスタント食品とわたしたちの生活」を読み、筆者の述べ方の工夫を読み取り、立論の書き方を知る。 | 教材文を読み、筆者の述べ方の工夫を読み取り、分かりやすく説得力のある主張の述べ方について考えることができるようにする。 |  | 
      
        | D | 教材文と補助資料を読み比べ、いろいろな考え方に気付き、論題に対する自分の考えを書く。 | 教材文と他の資料(意見文やアンケート結果)を読み比べ、いろいろな考えに気付くとともに、論題に対する自分の考えを根拠を明らかにしながら書くことができるようにする。 |  | 
      
        | E | 「インスタント食品を積極的に取り入れるべきである」という論題のモデルディベートに向けて準備する。 | 立場を明確にしながら、グループで協力して立論や作戦を立てることができるようにする。 |  | ディベート資料 
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        | FG
 | 「インスタント食品を積極的に取り入れるべきである」という論題でモデルディベートを行い、よりよい話合いの仕方(技)について考える。 | モデルディベートを通して、よりよい話合いの仕方(技)について知ることができるようにする。 |  | 
      
        | 三 | H I | 身近な論題でディベートを行う計画を立て準備する。 | 身近な論題でディベートするために、立場を明確にしながら計画や準備を行うことができるようにする。 |  | 
      
        | J 本時
 
 | 身近な論題でディベートを行う。 | 根拠を明らかにしながら意見を述べたり、相手の考えを受けながら発言したりできるようにする。 |  | 
      
        | 四 | K | 学習を振り返り、学習課題の達成について確認する。 | 学習を振り返り、話合いのポイントや身に付いた力について確かめ、充実感を味わわせることができるようにする。 |  |