過程 |
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指導上の留意点（○）、評価規準と評価方法（◇）
算数的活動（◎） |
つかむ |
１ 本時の課題をつかむ。 |
◎ 前時の学習から本時の課題が１より大きな小数のひき算の学習であることに気付かせる。
○ 問題を立式させる。 |
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| 見通す |
２ 解決の見通しをもつ。 |
◎ 前時の学習から、ひき算もたし算と同じように筆算でできることを意識させる。 |
| 自力解決 |
３ 自力解決する。 |
○ たし算の筆算の考え方を使って考えさせる。
○ ノートを振り返らせて、前時の学習を想起させる。 |
学び合い |
４ 自分の考えを相互に説明し合う。 |
◎ ノートを見せながら、相互に説明させる。 |
| ５ 全体の場で説明する。 |
◎ 小数の減法筆算も整数と同様に位をそろえて、位ごとに右の位から計算すればよいことを図や式を用いて説明させる。
| ◇ 小数の減法筆算について、整数と同じように位をそろえて計算することができる。【技能】〔ノート等〕 |
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| まとめる |
６ 本時の学習をまとめる。
７ 振り返りの問題を解く。 |
○ 小数のひき算の筆算もたし算と同じ考え方でできることを確認する。
○ 教科書にある練習問題を解いて、本時の学習を振り返らせる。 |