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    | ■多角形の内角の和     |  |  
    | 多角形の内角の和については、結果も重要であるが、多角形を基本の図形である三角形に分割することによってその結果が見いだせるということを知ることが大切である。これは、「既知のことに帰着して考える」という数学的な見方や考え方である。 授業モデルでは、多角形の1つの頂点から三角形に分割し、帰納的に一般化したn角形の内角の和の公式を求めているが、三角形の分割のしかたについては、【図1】【図2】【図3】も考えられる。
 異なった三角形の分割のしかたから、帰納的に一般化したn角形の内角の和の公式を求める活動を通して、それぞれから求めた公式がすべて正しいことを確認させ、多様な考えができることのよさを感じ取られることに取り組ませることもできる。
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      | 最終更新日:
        
        
        
        2009-10-30
        
        
        
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