過程 |
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指導上の留意点（○）、評価規準と評価方法（◇）
算数的活動（◎） |
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つかむ |
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| ○ |
１㎡を黒板に掲示し、１辺が１mの正方形の面積であることを確認する。 |
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| 見通す |
２ |
解決の見通しをもつ。 |
| ＜予想される児童の考え＞ |
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・ |
１㎡は１辺の長さが１mだから、教室の机より広い。 |
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・ |
１ｃ㎡は、１㎡の1辺だけでも１００個敷き詰められるからたくさん必要。 |
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| ○ |
１m＝１００ｃmであることを確認し、１㎡には１ｃ㎡が何個敷き詰められるか見通しをもてるようにする。 |
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| 自力解決 |
３ |
自力解決をする。 |
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・ |
１㎡には１ｃ㎡が何個敷き詰められるか考えて、１㎡を新聞紙で作る。 |
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・ |
ペアで取り組む。 |
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| ◎ |
面積の公式にあてはめて求めることができるようにする。また、後で説明しやすいように式と図と言葉などでまとめるようにさせる。(ｱ) |
| ◎ |
量感がつかめるように、１ｃ㎡マスを１０個つなげたもの、１００個つなげたものを用意しておき、一部を敷き詰めるなどして考えることができるようにする。(ｱ) |
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学び合い |
４ |
１㎡の新聞紙を使って調べる。 |
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≪予想される児童の考え≫ |
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①１㎡の広さを調べる活動例 |
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・ |
１㎡には、１５人のることができる。 |
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・ |
教室の窓の２枚分はおよそ１㎡。 |
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・ |
教室の机を４台使うと１㎡の広さになる。 |
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②１㎡を利用して広さを調べる活動例 |
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・ |
黒板の広さは○○㎡。 |
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・ |
教室の床の広さは○○㎡。 |
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| ◎ |
「１㎡に何人のれるか」、「教室には何枚敷き詰められるか」など児童自身が考えた方法で調べるようにする。(ｲ) |
| ◎ |
調べる際は、どのくらいになるか予想を立て、実際と比較をさせるようにする。(ｲ) |
| ◇ ㎡とｃ㎡の単位間の相互関係が分かる。【知識・理解】〔行動観察・ノート〕 |
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ま
とめる |
５ |
㎡をｃ㎡で、ｃ㎡を㎡で表させる振り返り問題を解く。 |
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| ６ |
算数日記を書く。 |
| ＜児童が実際に書いた算数日記の例＞ |
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| ○ |
１辺が１mだから１ｃ㎡が１００個×１００個で１００００個あることを確認する。「１㎡＝１００００ｃ㎡」 |
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| ○ |
今日の学習を振り返っての感想を書かせる。 |
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