| 段階 |  | 
              
                | つかむ | 
                    
                      | ○本時の学習内容「等式の性質について学ぼう」を知る。 |  
                    
                      | ○課題1を考える。 |  
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                          | てんびんの左右の重さが同じとき、左の皿と右の皿に同じ重さのおもりをのせるとどうなるでしょうか。 |  |  
                    
                      | ○教師がてんびんを使って、実際に確認している場面を見る。 |  |  | 
              
                | 見通す | 
                    
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                            | てんびんの左右の皿がつり合っています。 @左右の皿の上から、同じ重さのおもりを取るとどうなるでしょう。
 A左右の皿の上の量をそれぞれ2倍にするとどうなるでしょう。
 B左右の皿の上の量ををそれぞれ半分にするとどうなるでしょう。
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                | 練り合う | 
                    
                      | ●上皿てんびんなど利用して、つり合うかどうか確認する。 |  
                    
                      | 数学的活動 〔自分の考えを人に伝える活動・人の考えを理解する活動〕 |  
                    
                      | ●確認ができたものについてグループのメンバーに説明する。 |  | 
              
                | 深める | 
                  
                    | 数学的活動 〔目の前の課題から、物事の本質を見抜こうとする活動〕 |  
                    
                      | ●確認した事柄を等式の性質として、ことばと関係式を使ってまとめる。 |  
                    
                      | ●等式の性質を利用すると方程式を解くことができることを、教科書68ページの例 を利用して確認する。
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                | まとめる | 
                    
                      | ●等式の性質についてわかったことをノートに整理する。 |  |