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        | 導
 入
 
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              | 1 | 本時の目標を確認する。 
 
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              | 2 | 本時に学習する場面を確認する。 |  | 学習計画・自己評価表 
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            | ○ | 本単元、本時の目標について確認させる。 
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            | ○ | 本時から過去の場面を読み取ることを確認する。 |  |  | 
      
        | 
 
 
 
 展
 
 
 
 
 開
 
 
 
 
 
 
 | 
            
              | 3 | Uの場面の内容を読み取る。 
 
                  
                    | (1) | 「僕」のちょう集めの様子が書かれている部分に蛍光ペンで線を引く。 
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                    | (2) | 蛍光ペンで印を付けた部分を根拠にして、「僕」の人物像をとらえる。 |  
                    |  |  |  
                    | (3) | 「エーミール」に関することが書かれている部分に蛍光ペンで線を引く。 |  
                    | (4) | 印を付けた部分を根拠にして、エーミールの人物像を考える。 
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                    |  |  |  
                    |  |  |  
                    | (5) | 「僕」は「エーミール」に対してどのような感情をもっていたか考える。 
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 ワークシート
 A
 蛍光ペン
 
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              |  |  |  
              | ○ | 印を付けたところを発表させ、全員で印を付けた場所について確認する。 
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              | ○ | 印を付けた記述を手掛かりにして、ちょう集めに夢中だった「僕」の様子をとらえさせ、その様子から「僕」がどんな少年だったかを考えさせる。 
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              |  |  |  
              | ○ | 印を付けたところを発表させ、全員で印を付けた場所について確認する。 |  
              | ○ | 蛍光ペンで印を付けた記述を手掛かりにして、「エーミール」の人物像をとらえさせるようにする。 
 
                    
                      | 〔手がかりとなる記述〕 |  
                      | ・ | 模範少年 |  
                      | ・ | こっぴどい批評家 |  
                      | ・ | 非の打ちどころがない |  |  
              | ○ | 手掛かりとなる記述は、「僕」の視点から書かれたものであることを押さえおく。 
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              |  |  |  
              | ○ | 「僕」の「エーミール」に対する気持ちをとらえさせる。 
 
                  
                    | 〔手がかりとなる記述〕 |  
                    | ・ | ねたみ、嘆賞しながら彼を憎んでいた。 |  |  | イ−1 人物の言動の描写から、僕やエーミールの人物像をとらえている。
 【ワークシートAの記述】
 ◆自分の言葉で書けない場合は,文章中の言葉を使って人物像や心情をまとめるよう指示する。
 
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        | 
 ま
 と
 め
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            | 4 | 本時の振り返りをし、自己評価をする。 |  
            | 5 | 次時の見通しをもつ。 |  | 学習計画・自己評価表 
 
 
 | 
          
            | ○ 
 
 
 | 本時の学習内容を振り返らせ、学習計画・自己評価表に記入させる。 
 |  
            | ○ | 「僕」がクジャクヤママユを盗んだときの気持ちを考えることを告げる。 
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