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 展
 
 
 
 
 開
 
 
 
 
 
 
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              | 2 | 脚本化する場面として選んだ部分について読み返し、脚本化するのに必要な情報を整理する。 
                  
                  
                    | @ | 登場人物を把握する。 |  
                    | A | 主な台詞に印を付ける。 |  
                    | B | 情景の描写と行動の描写を色分けする。 
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              | 3 | 整理した情報を脚本の書式に合わせて書き換える。 
 
                    
                      | ・ | 整理した情報のうち、主な台詞を確定する。 |  
                      | ・ | 一人称で書かれていために「 」付きの会話文として表現されていない部分も、せりふとして抜き出す。 
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                      | ・ | 場面の設定を変えずに書くために、つながりのよい台詞になるよう書く。 |  
                      | ・ | 一人称で書かれているために表現されていない、主人公以外の登場人物の心情については、台詞や文章中の描写を根拠にして想像し、書き出してみる。 |  |  | ワークシート BA・B
 蛍光ペン
 
 
 
 
 
 
 
 ワークシート
 BA・B
 付せん
 ワークシート@
 補助資料
 
 
 
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              | ○ | 2/9時に確認をした、「脚本を書く手順」を想起させて、必要な情報をワークシートに整理させる。 |  
              | ○ | 自分が文章を書く際の参考になる表現の工夫や構成の特徴に気付くよう助言する。 
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              | ○ | 主な台詞を確定するために、台詞を付せんに書き出し、書いた付せんはワークシートCに話の展開どおりにはらせておく。 
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              | ○ | 場面の設定上、付け加える必要のあるせりふは後で挿入するよう指示する。 
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              | ○ | 台詞は日常会話で、話し言葉なので、書き言葉と話し言葉の違いについても必要があれば触れておく。 |  
              | ※ | 既習事項ではあるが、補足が必要な場合は、教科書等の資料を参照させる。 ・東京書籍「新しい国語1」P18
 ・光村図書「国語1」P26
 |  | イ−1 相手に伝えたい情報を集め、目的に応じた書き方で書きかえることができている。
 【付せんへの記述】
 【ワークシートBの記述】
 ◆ワークシート@や補助資料を活用するように指示し、項目ごとに具体的なアドバイスをする。
 
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