| 展 
 
 
 
 
 開
 
 
 
 
 
 
 | 2 教材2「視点を変えて書こう」を読んで、視点を変えて書く方法について知る。 
 
 3 「走れメロス」の表現の特徴を利用して、作品の空白部分を想像して書く。
 (1)
              手掛かりとなる記述から
 中心となる台詞を考える。
 (2)中心となる台詞の間のト書
 きを考える。
 (3)話の流れとして足りない
 部分の説明を書き加える。
 
 | 教材2 
 
 
 
 
 補助資料@
 ワークシートD
 
 
 | ○これからの活動の参考にさせるために教材2を読ませる。 ○視点を変えてさまざまな角度から物事を見る方法について知らせる。
 
 ○空白部分を想像して書くための手掛かりとなる記述を文章中から探させ、セリヌンティウス又は王の空白の3日間について書くか決めさせる。
 ○手掛かりとなる記述の描写を基に書くように指示する。
 ○空白部分を想像させることで、話の筋立てを考えさせる。
 
 〔書き表す方法〕
 ・台詞
 ・ト書き
 ・説明
 
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 イ−1 心情や伝えたい内容が効果的に伝わるように作者の描写の特徴を利用して書いている。
 【ワークシートDの記述】
 ◆必ず入れる内容や表現を明示する。
 
 ウ−3 文章に表れている作者のものの見方や考え方、登場人物の生き方について、自分の考えをもっている。
 【ワークシートDの記述】
 ◆作者のものの見方や考え方が分かる部分に印を付けさせ、意識させる。
 
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