| 学習活動 | 教師の働きかけと評価 | 
                
                  | 1 前時までの学習内容を確認する。
 | ○ 児童のつぶやきや掲示物を活用しながらプランの順位決定するという場面設定を確認したい。
 
 
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                  | 学習問題:私たちが考えた4つの学校プランの優先順位を決定しよう。
 
 
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                  | 2 プランの提案と討論のめあてを確認する。
 
 
 
 
 
 
 3 それぞれのグループが学校プランを提案する。
 
 4 自分の考えを表明し,学校プランをめぐって話し合う。
 
 
 
                    
                      
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                              | (順位決定の条件) 
                                国民の願いが反映されているか
                                未来志向になっているか
                                国の問題が解決できるか
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 5 順位決定カードに記入を行い,最終的な意思決定を行う。
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                        |  | ○ 各県に設立する学校の割合を左図のように示し,今回の討論で1位から4位までの優先順位を決定することを確認する。 |  ○ それぞれの学校プランとその必要性について発表させる。
 
 ○ 話し合いの状況に応じて,前時までの学習で条件としてきた「明治期の国内外の状況」を想起させる。
 
 
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                  | 《技能・表現》 
                    わかりやすいプランの提案ができる。
                    提案をもとに自分の意思表示ができる。
                    
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                  | ○ それぞれの提案の終了後,各グループから反論を行わせる。
 
 ○ プラン提案(主張)→反論→作戦→再主張という流れで話し合いを進めさせる。
 
 ○ 「もし〜であれば」といった仮説的な表現や合意形成を意識した意見も取り上げ,支持するプランや順位の決定理由を自由に発言できるように指導する。
 
 
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                  | 《思考・判断》 
                    批判的思考でプランを検討することができる。
                    条件を考慮してプランの優先順位を決定することができる。
                    
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