子ども 見付けたよさ(見付けた場) 生かし方
A 児 ○ 2時間目の授業中、学校の外にいる「みんなによくなってほしい」と願っている人をたくさん見付ける。遊具は昔の保護者の協力で作られたことを知り、感動していた。お姉さんにインタビュー予定。(感想カード、自学ノート)   ・インタビューしたことを全体に紹介させる
B 児 ○ 父親(本校卒業生)にインタビューをし、小学生の頃の思い出を詳しく紙に書いてきてもらう。(自学ノート)   ・3時間目の導入で紹介
C 児 ○ 2時目のゲストティーチャーの話から昔の学校に興味をもつ。「思い出調べ」のインタビューに意欲を出している。(感想カード、会話) ・個人的にほめる
D 児  三田川小も転校してきた学校も含めて「やっぱり学校っていいなあ」と感じている。(感想カード)  ・個人的にほめる
E 児 ○ 「よさ」や「思い出」について書いた付箋をたくさん貼ることで、学校に対する思いが強くなってきている。(自学ノート) ・個人的にほめる
F 児 ○ 振り返りカードに「卒業した人の思い出がいっぱいあるから、三田川小学校を大切にしたい」という記述有り。(振り返りカード) ・3時目の導入で紹介
G 児 ○ 前の学校との比較から、「見えない名札」の意味を深く考え、自分がしなければならないことをたくさん考えていた。(授業中の観察) ・授業の中で指名
H 児 ○ 3時目の授業では資料のお姉さんの「優しさ」と「悲しさ」に共感することができていた。(授業中の観察) ・授業の中で指名
I 児 ○ 3時間目の学習をすることで今自分がしているいいこと(よさ見付け、月のめあてを守る 等)を更に続けていこうと感じている。(感想カード) ・全体に紹介
J 児 ○ 「三田川小を作ってくれた人のためにも、もっと三田川小を大切にしないといけない。」と書いてくる。(自学ノート) ・単元のまとめで使う